趣味の倉庫

主な内容は特に決まっていません。 ネタがあって、かつ気が向いたときに、更新します。記事の内容は自分の想像で書いている部分も多いので、間違っている場合もありますので注意して下さい。

EF 35-135mm USMを分解修理

前回の記事で前ピンと書きました35-135を、先日分解修理を実施しました。
原因は焦点距離を測るフレキの位置がずれていると断定し、一旦剥がして位置を修正するのが今回の目的です。


マウント部分から、基盤→後玉→AFユニット→ズームリング→絞りユニット→前玉ユニット→フォーカス群の順に分解し、ズーム筒を2つにばらした上でフレキを剥がし、テープのりで貼り直しました。
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後玉
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メイン基盤。下にサブ基盤があるので外す時は要注意です。
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後部の外装。この世代のレンズはどれも似たような形をしています。
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USMの入ったAFユニット。取り扱いは特に慎重に! 飛び出ている金属板はフォーカ群につながるのなので、組み立ての際はしっかりかみ合うように戻しましょう。
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レンズ後部がすべて外れた状態。
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絞りユニットです。
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絞りユニットを外した様子。

ここで前玉ユニットを外さなければならないのですが、ズーム筒を固定しているネジ三本が固すぎてなかなか外れず、目一杯力を入れてネジをなめる寸前で2本までは外すことに成功。最後の一本は・・・と
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あっ!!!
ナット兼コマの役割を果たしていたパーツが破損してしまいました。
結果、ズーム筒を外すことができ、フレキの位置を直すことに成功。
組み立てましたが、ズームに特に影響はなし。安心しました。
12/29→50mm付近で引っかかりを感じました。まあちゃんと動くので大丈夫でしょう。
何枚か試写しても、ピントは良好。レンズの開放が少し暗めなせいか、開放からそれなりの解像感。
しかし28-105mmに敵うものではありませんでした。

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買ってみたはいいものの、28-105と100-300というセットが出来てしまったので、最近EOSkissを買ったという後輩にでも譲ろうかと思います。