6年ぶりに母艦を更新した件
技術の進歩は著しい……そして早い……
とうとうやってまいりました、母艦PCの更新時期です。
この記事は、構成の詳細の備忘録も兼ねております……。
初代自作母艦PCは2016年製。
極端に重負荷な作業はあまりしないですが、そこそこの負荷の作業を並行して行う事が多く、詰まりを感じることが多くなってきた次第。
その作業の代表例が
である
2022年に入ってから、Vtuberの配信を見る事が多くなり、そしてほぼ同時期にMinecraftを購入。わかりやすく影響されている……。
そして、休日に両方を同時にこなすようになって気づいたのでした。
重い！止まる！
今や配信でも1080p60pは当たり前、だが、流石に6年前のPCにはゲーム+フルHD配信は重かったのかもしれない。
さて本題へ
更新案を発案したのが6月ごろ。
弊社は夏のボーナスが7月にあるため、それをターゲットに構成を練る。
現構成は、大学時代のバイト代から捻出していたため、全体で約15万。
今考えれば決して潤沢とはいえない予算であった。
しかし、今は社会人。全部つぎこめばそれなりの物ができるはずだ。
また次の6年間、快適に使えるPCを目指して。
そして、7月の3連休、ボーナスの金額を確認し、一人秋葉原へ向かったのであった……。
現構成(2016年～2022年)のおさらい
CPU：Intel Core i5-6500
MB：GIGABYTE GA-H170-D3H
RAM：Crucial DDR4-2133 16GB(8GB×2)
ケース：Thermaltake Suppressor F31
SSD：SanDisk SSD UltraⅡ 480GB
SPCC Solid State Disk 128GB
HDD：TOSHIBA MD04ACA200
TOSHIBA DT01ACA300×2
GPU：N660GTX Twin Frozr 4S OC (GeForce GTX660)
電源：玄人志向 KRPW-G3-500W/90+
CPUクーラー：虎徹 Mark II
他：BDドライブ、4chファンコン、USB3.0カード etc...
となっております。
話は戻りまして、今回の予算は20万。
前回もお世話になったTSUKUMO ex.に籠る事2時間……
自分での吟味と、店員さんに訊きまくりの結果、導き出された構成は……。
新構成(2022年～)
CPU：Intel Core i7-12700KF
MB：ASUS Prime Z690-A
RAM：Crucial DDR5-4800 32GB(16GB×2)
SSD：WD Blue SN570 1TB(NVM Express 1.4)
GPU：ELSA GeForce RTX2060 S.A.C (12GB)
電源：Thermaltake Toughpower Grand RGB 850W Gold
CPUクーラー：CORASAIR iCUE H115i RGB PRO XT
続投：ケース、HDD、BDドライブ etc...
総計：22万
となりました。
組立後
最近のPCは、何買っても光りますね(偏見)
使ってみた感想
自宅へ片道8時間ドライブのち、そのまま組立てへ突入。
組立ては2時間、そこから起動トラブル解決に3時間……
Cドライブの移行まで終わった頃には朝6時になっておりました。
話を戻して
そもそもの使用用途として、普段はネトサ、Twitter、YouTube視聴。
たまに写真編集、Minecraft、動画編集など。
普段では、CPU使用率は10%にも満たず、完全にオーバースペック状態なのは明確(それはそう)
Minecraftに関しては、1080はpおろか4Kでもスムーズにプレイできるくらいの余力。MODも楽勝そう。
CPUも観測した範囲では50%も使って無さそうですね。さすがです。
もっと負荷をかける作業も今後検証していこうと思いますよ。
ステータス表示が多すぎる(笑)
結論：技術の進歩は早い！
