趣味の倉庫

たかやまの、よしなしごと、おきば

2025年 推し活総まとめ

2025年、それは高山にとって、大きな転換点の年になりました

昨年は、Twitterの方でまとめていましたが、今年は一回一回の現場の密度が濃すぎたので、文字数を気にしなくてよいこちらにまとめようと思いました
写真多めで振り返りますので、なにとぞ最後までお付き合いいただければと思います

↓昨年のまとめ↓



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推し活についての以前の自語りはこちら


nano.RIPE

1:「ひかりをはこぶもの」アルバムツアー
ツアーのうち、4月12日の上越earth、4月19,20日の金沢AZの2現場3公演に参戦



上越は、現場初参戦の知り合いを連れて行きました
nano.RIPEを知ってはいるので、せっかくならと誘ったら二つ返事で来てくれました、嬉しい
近所なので連れていきやすいというのもありました


季節は春、上越高田城の桜まつりの開催と同時期だったので、ライブ前も後も高田城の桜を満喫していました


そしてお次は、はやくも翌週
金沢2days遠征は、ライブ参戦のみなならず、自分へのご褒美旅行でもあります

宿はライブハウスにほど近いアパホテル(金沢片町or金沢中央)
下道深夜移動からの、朝飯に海鮮丼、夜はライブ後に石川のお酒とおでん

締めに傾奇者で締めのラーメン
ご褒美旅行なので食費は惜しみません……


日中は、おなじみの千里浜や、初めましての白山トレインパークなどへドライブ
お土産(お酒)も購入し、推し活としても旅行としても大成功の3日間となりました


2:FCイベント「ひかりのふね」

4月の次はライブ参戦は無く、時は9月6日
今回のFCイベは屋形船でメンバーと食事やイベントを楽しむ、といった内容
例によって距離感ゲキ近のイベントであります

屋形船で美味しい料理を食べつつ、お台場や墨田川の景色を楽しむ
そして、メンバーとの記念撮影やプレゼントありのイベントなど
今回はカメラマンも仰せつかり、写真撮影もしたりと、嬉しい忙しさもありました

滞在時間は約3時間ほど、濃密なイベントでした
いつもなら宿泊し、お酒を嗜んでいた所ですが、今回は長野の自宅へとんぼ帰り
その理由は後程……

nano.RIPEの推し活2025年編、今年は少なめとなりました
ただ、どんなに他が忙しくても、金沢公演は行きたい……
2026年も4月末に金沢公演が組まれている様なので、そこだけは必ず行きたいと思います


②ホロライブ▷

2025年、ホロライブ、ひいてはCOVER株式会社に翻弄された一年となりました
ライブイベントを主に、推しに狂った1年をまとめていこうと思います


0:2月13日 白上フブキ 「FBKINGDOM ANTHEM」

所謂「ソロライブ」というものに興味を持ったのが、このライブでした。

昨年の生誕で1stアルバムが発表、そこから改めて告知枠でソロライブ決定
一連の流れを体験していただけに、期待も高まっていました。
ただ、nano.RIPE以外の現場参戦といえば昨年のういママのライブくらい
ホロともなると規模感が違いすぎて怖いな……しかもこちらも平日……ということで現地参戦はせず
ただ、やはり気になる……と前日に配信チケットを購入。当日はD席でリアタイすることに

……今となっては、なぜ万策を尽くして現地へと行かなかったのか、とても後悔するほど素晴らしいライブでした
配信での視聴にはなりましたが、白上ワールド全開の2時間は、強烈なインパクトをもって、高山の記憶に刻まれたのでした
行く予定ではなかったのでグッズ類は全く購入していませんでしたが、2次受注にて幾つか購入
執筆時には円盤も発表されており、こちらも購入予定です


1:5月28日 猫又おかゆ「ぺるそにゃ~りすぺくと」

2月の「FBKINGDOM ANTHEM」にて、ソロライブの素晴らしさに気づいてしまった高山
続いての推し、おかゆんの生誕祭にて、2ndアルバムと2ndソロライブが発表
またもや平日のぴあアリーナ。行ってみるか……と決意したのでした
チケットはありがたいことに、1次抽選にてA席があっさり取れてしまい、あとは当日を待つのみ
2ndアルバムと併せて1stアルバムもしっかり聴き込み、いざ当日



現地であるみなとみらいへは車で移動、幸いアリーナ横の平面駐車場(珍しい&意外と安い……)に滑り込みで停めることができました
(大体、AM9~10頃には満車になってしまう様です)
現地の雰囲気は、今まで体験したどの現場とも異なりました
とにかく、アリーナ周辺には現地おにぎりゃーだらけ
アリーナ横の駐車場には痛車が並び、少し離れた公園では有志によるポストカードやステッカーの配布会、集合写真会なども開催
ファン側だけでも、これほどのお祭りなのか……と思いながら幾つか参加してきました
同じLEVORG乗りのFFさんとの初エンカもあり、一緒にイベントを回ったりなどと、楽しい時間を過ごし
そして本番



ライブ名にもある様に、ペルソナ、2面性というテーマで、格好いいサイドと可愛いサイドを織り交ぜながらのセトリ
コール曲も多いので、ペンライトを振りながら精一杯声を張り上げる
カミサマネコサマの現地コールが叶ったのは、個人的にとても嬉しかったです
7月に控える超ゲマ2に先立ち、ぴあアリーナでゲマズ4人感動の集合もまた嬉しい
フブにゃの妹or同期決選投票も、ほぼ満場一致で妹となり、にゃんぐこーんのオタクは満面の笑み
EN後、キスだけでいいからね、の幻想的とも言える空間の中で終わりを告げたライブ
アクターは勿論、オーディエンス側の熱量も一体となって体感できる現地参戦
改めて、現地っていいな、と思ったのでした



nano.RIPE現場は基本ライブハウスで、しかも本人達の意向で光物は厳禁
そのため、ペンライトを振るような現場はほぼ経験が無く(ういママの時はペンラのデザインもあり、動きは控えめだった)
しかし、そこはオタクの基礎知識的な所が活きたのか、結果として思い切り楽しむことができました
箱とは違うライブの楽しみ方、アイドル寄りの楽しみ方ができたのは、とても大きかったです。


2:7月5日 「超超超超ゲーマーズ2」


5月のライブの余韻冷めやらぬまま、次なる現場はさいたまスーパーアリーナ
昨年の超ゲマはミオちゃんの入院による欠席があり、2の発表から、今年こそは!という勢いをずっと感じていました。
自分も、今年こそは行くぞ!とチケットを申し込み、Day1のみ現地参戦が叶いました。
運営主体がCOVERではなくAbemaなので、色々申し込み過程が異なりましたが、まあ問題はないです。

そして当日
駐車場争奪戦はもちろん、当日物販も午前中の早めの枠が取れていたので、9時頃には到着できるように家を出発
ほぼ大宮なので、距離的にも行けるだろうと自宅から直行。
道も、ほぼ17号を走っていればよいのでわかりやすかったです。


カメラもしっかり持参

予定通り到着も、SSA下の駐車場は既に満車、近辺のコインパも壊滅的で途方に暮れていましたが、なんとか上限ありの駐車場を見つけて拠点確保。
ライブの日は上限無し、という駐車場も多い中、ラッキーな出会いでした。
そこからは物販に行ったり、FFさんと一緒におにぎりゃーでの集合写真会にも参加。
相変わらず日中から充実していました



開場後も、アリーナ内でゲマズの等身大フィギュアの展示があり、長蛇の列でなんと1時間待ち。
恒例のフブさんのペンラ遊びには参加できませんでしたが、開演には余裕をもって着席
ちゃんとミオパーカーを着ていきました、わたくしはミオファです

Day1は、あやめ、かなた、ルーナ、ルイの4名がゲスト
ビデオゲームや伝言ゲームなど、バラエティに富んだメンバーならではの盛り上がり
超ゲマは演目の途中で撮影も出来る(スマホ・静止画限定)ので、たくさん写真を撮りました。
ハイライトはやはりオリジナルビンゴでの、フブさんによるすずめがサンバのコール&レスポンス(やけくそver)
おそらく、ゲームパートの中で一番盛り上がった場面だと思います(笑)
ライブパートでは、4人で歌うWe are GAMERS!!!!で盛り上がり、夜光通信に涙し、カミサマネコサマで全力コール
最後に新曲、ToBeContinued....で感動の中終演



終演後は、SSAによるゲマズ色のライトアップがお見送り



帰り道も下道移動となりましたが、途中の道の駅でFFさんとの語り合いの会
そののちに、帰り道の途中にある、草津温泉の湯畑へ寄り道



直近で公開されていたミオちゃんの新曲「夏宿り」のMVの舞台が草津温泉だったので、ひとけのない真夜中、せっかくだし寄ってみようと思ったのでした



ちょうど、時刻は午前2時
長く充実した一日となりました


3:9月10日 大神ミオ「Our Sparkle」

高山和義の一番長い一日

物語の始まりは5月4日、唐突に開催された3Dコラボ重大告知
これは、前の二人から推測するに、フルアルバム&ソロライブ発表の場か……?
全ミオファが緊張した瞬間と思います。

そして、2ndアルバムの発表、ソロライブ「Our Sparkle」の発表
GW中なので実家で見ていましたが、家族の前でも思わず涙が零れた、待望の発表でした

絶対に行かねばならぬ、現地に
第一希望はもちろんS席
しかし、1次抽選にも落ち、2次抽選にも落ち……
途方に暮れる中、FFの方に連番募集中の方を紹介していただき、すがる思いで交渉
無事、現地への、しかもS席のチケットを手に入れたのでした……!
ここまで、本当に生きた心地のしなかった時間でした

以降、写真多めで軌跡を振り返ります




8月20日発売のアルバム、勿論初回限定盤を購入。ミオちゃんの直筆サイン入りです
まずは一回円盤で聴くの会。専用CDプレーヤーを持っている人なぞ、今時あまりいないのではないでしょうか……



9月6日、ライブの4日前ですが、この日は前述のnano.RIPEのFCイベントに参加のため、東京に来ていました。もちろん日帰り。
イベントは夜のため、それまでは秋葉原などに寄り道
1枚目の写真は、JR秋葉原駅掲示されていた公式の大型広告
奇遇にも掲示期間に見に来ることができました
そしてイベント後に自宅へとんぼ帰り



2枚目の写真は、JR高崎駅掲示されていたミオファの森盛り上げ隊様による応援広告
高崎駅というロケーションのチョイスも、ミオちゃんの群馬出身にちなんでのこと
帰り道に見に行ったので、0時頃の到着となりましたが、かえって人がいなくて見やすかったかも……


そして、9月10日
日付が変わる頃に家を出発
途中仮眠をはさみながら移動し、たまたま時間のあったFFさんと合流し移動
新大宮バイパスと環八の渋滞に阻まれ、当初の到着予定より遅れたものの、滑り込みセーフでアリーナ横の駐車場に停めることに成功



持ち物は、ぬいがたくさん、パーカー、うちわ、泉パッパのコミケグッズなどなど
事前物販である程度グッズは購入していたものの、当日物販にも参加
通販で買えなかった缶バッチやトートバック、当日の一面特集のスポーツ報知を購入



会場限定の「大神ミオ」文字チュロスも早い段階で購入成功
かなりボリューミーで、一本でお昼ごはん相当の満足度でした



昼過ぎは、日本丸メモリアルパークにて、有志ミオファによるグッズの配布会が開催
ポストカードや缶バッチなど、ありがたいことにたくさん頂きました
臨港パークでも幾つか開催されていたのではしご
再び日本丸に戻り、集合写真の撮影会へ参加

暫しの休憩後、本番



現地で見れることに心から感謝



CFで初めて出資したフラスタ、スタンドというより最早門


18:30、数分前に突如流れ始めた待機の歌と動画と共に開演
1曲目にHowlingで会場は一気にヒートアップ
ColorfulUniverseで、ソロライブ衣装へチェンジ
アコースティックパートをはさみ、2ndアルバム曲のバラードパートへ
途中、ゲストのフブさん・スバル・みこちが交互に登場し、最終的にドッタバッタ珍道中で集合
アルバムの大トリでもあるセツナライト・スパークルで締め
ENは、SSSで幕開け
途中、ミオちゃんからのお手紙、涙なしには聞けませんでした

そして、マイク無しで直接声を届けたい、との宣言
126dBの実力を持つミオちゃんの生声の「ありがとう」は、ぴあアリーナ中に響き渡り
間違いなくステージの中央から聞こえたその肉声は、「大神ミオ」の実在性をこれまでにない程確かに伝えた、感動の瞬間となりました

最後、ミオちゃん自身の作詞・作曲である、君と星の夜に、で締め
涙に濡れながら、こちらも最後までペンライトを振る手を止めることはありませんでした
間違いなく、最高の時間になりました



終演後、通路のいたるところに、ミオちゃんの直筆メッセージ入りのポスターが
全部で20枚以上あった様です
ダメ押しの感動に涙を堪えながら、見れる範囲で、一枚一枚記録していきました



FFの方と、連番と組んでいただいた方
皆LEVORG乗りという共通点もあり、最後にアリーナ横駐車場で記念写真
日付が変わる直前まで、余韻に浸りながら語り合いました……

そこから下道で帰宅し、0時頃に出発した遠征旅は、翌日AM6時、自宅到着にて幕を閉じたのでした
稼働時間30時間、とてもとても長い一日となりました
6日と10日、短期間で東京を2往復(下道)したのもよい思い出になりました、無理は禁物……


4:その他

COVER株式会社に翻弄されたのはライブイベントだけではありません
タレントごとの周年・生誕グッズや、企業とのコラボなど、とにかくコンテンツの発信量の多いこと……

・上半期


2月、出張のついでに、みこちの鳴門鯛焼本舗コラボ、そして東京駅の公式ショップに初訪問
大きいトートバックは、1万円以上購入の特典です……
桜餡のたい焼きは普通に好きなので、滞在期間中2回買いに行きました



5月は、おかゆんのライブ後に、イオンレイクタウンでEXPO2025後夜祭へ
またここでもグッズを購入



6月はOTOTEN2025へ、あずきちコラボのホロライブブースへ
三桁万円の機材でホロメンの曲を聴くという、なんとも贅沢な空間でした


・下半期



お盆休み最終日に、シブツタのコラボショップへ
ホロフレToGoガチャや、グッズなど購入



ミオちゃんのライブ後
配布会やライブ会場で頂いた諸々と一緒に



直近の話題ですが、みこちとスシロ-のコラボが開催
平日ですが当日夜に最寄りの店舗へ



そうして、ここ1~2年で揃ったグッズ達を綺麗に飾るべく、ニトリのNポルダという壁収納を導入
グッズ部屋にはかなり有名なアイテムのようですね
ホロフレも急激に増えて、ぬい活もするようになりました、その写真はまたどこかでまとめようと思います
周年・生誕グッズも今年は積極的に手を出し、フブさん生誕、あやめ殿周年の直筆セットをゲット
ホロメンの生誕グッズなどは、平均半年待ちとかなので、今年買った物は来年に一気に届くことでしょう
はたして収まりきるのか……?
それもまた、喜び


総括

2025年もあと1か月とすこし
ホロ推しに目覚めた今年は、本当にお財布が何度も壊滅の危機に陥りました
ただ、今までと違う楽しみが増えて、とても充実した一年となったことは確かです
ここまでのまとめで、今年自分がどれだけ浮かれていたかが手に取るようにわかりますね……
2026年は、変わらずホロ推しを楽しみつつも、もうすこし自制を持って生活したいものです
一人暮らしで預金残高が1万円を切るのは、本当メンタルによくない……




2025年、自分の推し活を象徴する一枚
ミオちゃんのソロライブの終演後、直筆サイン入りのポスターを一目見ようと押し寄せるミオファ同志
直筆ポスターを主役として、会場に沢山のミオファが集まった事を象徴するような一枚となりました
自分のカメラ趣味も役に立ち、とても綺麗に残った瞬間
お気に入りの一枚です



以上!

高山和義の非公式Wiki~推し活について~


推し活、という言葉があります
推し事という時もあるらしい





多趣味の自覚がある高山ですが、その中には所謂「推し活」も幾つか含まれています
界隈ごとに大分ベクトルは違えど、特定のアーティストが好きで、活動を追っている、という点では同じかなと。

最近、振れ幅が大きすぎるせいか、自分の推し活とは何たるや、というところが迷子になりかけている節があるので
心の整理も兼ねて、それぞれの推し活に関する気持ちというか考え方をまとめておこうと思ったのでした。
要するに、ただの自分語りです。
かなり長文なのでご注意ください。

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EF 24-105mm F4L & EF 17-40mm F4L ~買い戻したものと、はじめまして その2~

またしても、機材の買い戻しが発生してしまいました……




↓↓↓前回(?)↓↓↓
docomo0620blog.hateblo.jp

もう、昔の自分は何をやっているんだと
同じ機材を買い戻した、買いなおしたということは、つまり、売却したという判断が間違っていたということ
そのまま使い続けていればよかったものを

まあ、後悔しても始まらないので、また付き合っていこうと思います

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