趣味の倉庫

たかやまの、よしなしごと、おきば

Windows8 Resource preview 簡易体験談

本日、Win8RPをインストールしてみました
250GBのHDDが残り70GBしかなかったのですが、何とか最低限の20GBは確保し、インストールしました。・・・でもインストールしたら空きが9GBもありました。(^^ゞ

とりあえず使ってみることに。
ソフトを何も入れていないので動作は非常に軽快。いままで一番早いと思っていたubuntuよりもいくらか早いです。 
自分がWin8でいちばん気になっていたのは「スタートボタン」がないこと!
これが無くなったらWindows終わりだろ・・・なんて思っていましたが、
思いのほかなくてもやっていけたかな・・・?
ただ、これは他のソフトをインストールしていないからであって、ソフトが増えると不便になってくるかもしれません。

エクスプローラーのメニューがリボン式になったのはご存じのことと思いますが、これが案外使いやすく、かつたたむとコンパクトになるので非常に好感が持てました。

動画再生に関して一つ驚いた事があり、いままでWMPでまともに再生出来ていなかった一眼レフのフルHD動画が、metroスタイルのムービーAppでは案外すらすら再生出来ていました。(@_@;)

一つだけお役立ち情報。(というか、変更したほうがいい点)
Win8は高速スタートアップという機能が有効になっています。
見た目は速くなっていますが、実際はシャットダウンに見せかけてハイパーネート的な状態になってるだけです。
Win8単体で使用する分には構わないのですが、自分のようにWin7とデュアルブートでインストールしているような人には少々不便です。ストレートにWin7のブートメローダーが出てこないので。
起動→BIOS画面(オプションは選べない。)→Win8のブートローダーが表示され→Win7を選ぶ→再びBIOS画面に逆戻り(オプションは選べる。)→やっとWin7起動。
↑とやたら手順を踏んでいます。
ググるとコマンドを入力すればきちんとシャットダウンできるという記事が多数ありますが、これは現実的ではありません。
と、コントロールパネルをさまよってみると、電源オプション→電源ボタンの動作を選択するで設定が出てきます。
ただ、このままではチェックボックスがグレーアウトして変更できないので、一番上の「現在利用可能でない設定を変更します」をクリックすれば変更できるようになり、「高速スタートアップを有効にする」のチェックボックスを外します。あと便利なので休止状態もついでに表示。
この設定をすると↓
Win8RPシャットダウン→起動→BIOS画面(オプションは選べる)→Win7のブートローダ
↑通常の状態に改善されました。

値段が安かったらWin7との共存の道も考えたいと思います。その時はHDDを少し整理せねば(^^ゞ

まだまだ続けたいと思います。できればスクショも(^^ゞ