趣味の倉庫

主な内容は特に決まっていません。 ネタがあって、かつ気が向いたときに、更新します。記事の内容は自分の想像で書いている部分も多いので、間違っている場合もありますので注意して下さい。

リモートデスクトップでWindowsタブレット(やiPhone)をサブディスプレイ化してみる。

これは便利・・・。

大昔にこんな記事を書いていたのを思い出しました。docomo0620blog.hateblo.jp
この時は存在しないVGAディスプレイをOSの標準機能で出現させ、そこにTeamViewerで接続する、というものでありました。
今回も大筋は一緒です。しかし、Windows10(8.1からかな?)ではこの技が使えないのでどうしようかといろいろ探していたところ、
続AndroidタブレットをPCのサブモニタにしてみる | Wasters haven.
こんな記事を発見しました。
要するに、VGAの特定の信号線に抵抗をかけて、PCになんらかのデイスプレイが接続されたと勘違いさせよう、というものであります。
仮想ドライバなどでも可能な技ですが、仮想ドライバはVNCとか特定の有料アプリとしか使えないものばかり・・・。

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作り方は簡単。
用意するものは、75Ωの抵抗3つです。他のサイトには75Ωと書いてありますが、自分の場合100Ωの線でも正常に動作したので、そこまでシビアではないようです。
自分の場合は、Onelinkドックに付属していたDVI-VGA変換アダプタに加工しています。
台形の端子辺が長い方を上に見て、写真の通りに右上側から3(横)×2(縦)の端子を、縦に抵抗を刺していきます。詳しいピンアサインは紹介サイトで。
完成したものをPCに刺すと、ディスプレイが接続された認識されます。後は解像度を設定して、リモートデスクトップで接続するだけです。
ディスプレイを切り替えると、簡単!Winタブのサブディスプレイ化が完了です。
ソフトウェア的なものではないので、ひどい遅延は発生しません。ただ、リモートで通常おこる程度の遅延は起きます。動画ヌルヌルは厳しいですが、それなりのフレームレートはありそうです。
当時は11g無線で接続していましたが、今は11nの5GHz。タブレットに合わせ1280×800で運用してもそこそこ実用になります。

問題・・・TeamViewerで表示が荒れることがある。
→メニューの解像度設定が1024×768など違う設定になってることが原因と思われますので、ご自身で設定した解像度に変更してください。自分はそれで正常に表示されました。
この方法のいいところは、ハードウェア的に騙しているので、抵抗を抜けばもとどおりになることです。レジストリも汚しませんし、抵抗が手元にあればただで作れます。

WHMaster さんの記事を参考にさせていただきました。

興味のある方は試してみてください。
くれぐれも自己責任でお願いします。