Lenovo ThinkPadE450 構成変更の簡易ベンチマーク
新しい機体が届きました・・・
不慮の事故による水没で、半年で早くもお蔵入りとなった前E450。
新しい機体は、キャンペーンにつられて記憶媒体を7200rpmのHDDから、キャッシュは8GBのSSHDに変更になりました。
回転数は5400rpm、これがどんな影響を及ぼすのか・・・。そしてキャッシュ8GBの成果は現れるのか・・・。の
まずはWindowsエクスぺりインデックスの結果から。
ゲーム用グラフィックスは正常に値が出ないようなので無視です。
前回の構成と比較。
構成が変わったのはHDDだけですが、全体的にスコアの差はほとんどなく、誤差の範囲と言えるでしょう。
HDDのスコアも変わっていません。
次に、Crystal DiskMarkでの計測結果。
前回の構成と比較。
遅っっっっっっそ!!!!
待って・・・、いくらHDDが半分以上埋まってるからって70MB/sはないでしょう・・・。
前のHDDだったら90MB/sは軽く超えていた状況で・・・。
この速度の差が後々どれだけの影響を及ぼすのか、キャッシュの効果は体感できるのか・・・!
現時点では、体感速度にあまり差はありません。ソフトも大体戻し終わったので、ほぼ同じ環境に戻っていると考えてもいいでしょう。
起動時間にもあまり差はないようです。強いていえば、音が少し静かになったくらいでしょうか・・・。
純粋な5400rpmのHDDに比べると、確かに速度は上がっているように感じますが、それ以外の諸々の進化が影響しているかもしれません。
SSHDのキャッシュに格納するデータは学習型のようなので、使い込んでいくとまた違った結果が出てくるかもしれません。
500GB台のSSDが買えるようになったら換装しようかな・・・。
がんばれ!SSHD!!