趣味の倉庫

主な内容は特に決まっていません。 ネタがあって、かつ気が向いたときに、更新します。記事の内容は自分の想像で書いている部分も多いので、間違っている場合もありますので注意して下さい。

SIGMA XQ 39mm-80mm F3.5(CanonFD用) 試写レビュー

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ちょっとフクザツなオトシゴロ・・・

…はい、お年頃でもなんでもないです。いい表現が思いつきませんでした。
ということで、オールドレンズ3本目はSIGMAの標準ズームレンズです。ヤフオクにて910円で落札しました。
後玉に若干の埃混入、小さなカビ(跡?)が見られましたが、写りに支障はないようです。

広角端が39mmという中途半端なところから始まっていますが、当時はこれ以上広角にするのは無理があったようです。
ちなみに、このレンズには1:3.5まで寄れるマクロ機能がついています。
レンズ本体の上からピント・ズーム、マクロ、絞りとリングがついています。ズームの回す方向はTAMRONと同じく右回しで望遠になります。
マクロリングはズームリングのすぐ下にあり、リングについている細長いボタンを押して切り替えます。リングにマクロ倍率の文字が刻んでありますが、クリックはなく、ズームリングと同時に回ってしまうこともしばしばあります。A17のように焦点距離の範囲制限はありません。
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マクロの使用時の写真です。焦点距離は70mm、F5.6まで絞っていますが、少し球面収差が出ています。

他の作例です。
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いずれの写真も、F値は5.6で焦点距離は70mm~80mmの間です。
このレンズも、やはり開放で使うのは厳しいですが、F4でかなりマシになってF5.6でそれなりに実用になります。広角だと収差が目立ってきますが、まあ見るに堪えないというレベルではないです。
なんというか…、ピントの合っているところ以外は知らん!といったような写り方になりますね。
レンズには一応コーティングが施してあるようですが、逆光にはとことん弱いです。厳密にはレンズに横から差し込む光にめっちゃ弱いです。思いっきり逆光にしてやるとなぜか少しマシになります。

なんだかずらずらと書き並べましたが、何を言いたかったのかといいますと…
けっこう気を使わなければ、レンズの本領発揮どころか実用すら難しい!
というじゃじゃ馬さんなのでございます。
でもどうやってもムリー(´;ω;`)なレンズじゃなくてよかったです。
本当はいい子なのですよ(´・ω・`)

ここで一つ問題が。
なんと…
無限遠が出ない!!!
自分が所有しているアダプターで何故か無限遠が出ませんでした。
今、分解して原因を探っているところですが、なんとかして直さないと…。
近接撮影専用なんてやだよー(´;ω;`)

5/14…レンズの後玉の調整で、60mm以上という条件つきでなんとか無限遠が出るようになりました。広角端では相変わらず無限遠が出ませんが(;^ω^)
けっこう甘々なので基本近接で使おうと思います。解像度もあまり高くないので無限遠はNFD50mmに任せようと思います。
広角端では前玉にフォーカス群がぶつかっているようなので、もうどうしようもない気がします。
更に前玉をいじろうとして危うくフォーカスリングを壊しそうになったのでもういじらないことにします。
7/6…久しぶりにカメラを外で使う機会があり、無限遠も含めて写りを確かめました。
それがびっくり、60mm付近になっても無限遠が出ないではありませんか!
最早個性とは言えないレベルな気がします。再び修復を試みます。
9/22…NFD50mmでも無限が出ないのでおかしいなと思ったら、マウントアダプターのネジが緩んでいました。締めたらちゃんと無限が出たので、今度こちらのレンズでも試してみます。

これからPhotoAlbumのほうでも作例を紹介していきますので、よかったら見ていってください。

余談
長いことお蔵入りしていた171Dを、昨日久しぶりにいじってみました。
前玉を少し調節したところ、少し写りがマシになったので、あわよくばスタメン復活…!と目論んでおります。
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200mm F7.1
ただ、今のバックにはレンズが5本しか入らないので、少し迷っています。
あ、ちなみにTEFNONは一旦スタメン落ちです。