趣味の倉庫

主な内容は特に決まっていません。 ネタがあって、かつ気が向いたときに、更新します。記事の内容は自分の想像で書いている部分も多いので、間違っている場合もありますので注意して下さい。

GPSロガー GT-730FL備忘録~CanWayとカシミール3D

ソフトが使いにくい!
そう、兎に角付属のPhototrackerが使いにくくて仕方ないのです!

まず、ログのデフォルトの保存先がProgramFilesなわけですが、これはすでにドキュメントに変更済み。しかし、過去のログをインポートするとログファイルが大量に複製されてしまうという面倒くさい使用。しかもソフトに登録されるのは複製されたデータの方orz。
もちろん、複製されたファイルを削除すると、ソフト側は真っ白。
ProgramFilesに保存すれば複製されないかな?と試してみるも、Windows8.1はWin7のようにProgramFilesにファイルを自由に書き込むことができなくなっており、ソフトがエラーを吐いて止まるの繰り返し。
おまけにGoogleMapが表示されなくなり、\(^o^)/オワタ
どうやらGoogle側がAPIのシステムを変更したようで、新しいAPIの取得方法もわからず、もうこれは他のソフトに乗り換えるしかないと決意。

販売店によってはPhotoTaggerを添付している個体もあるようで、こちらのソフトは非常に使いやいのですが、添付されていない自分の個体はプロダクトキーを要求されてあえなく撃沈 orz
他にないかと調べてみると、ありました!

CanWayという、中国のソフトです。
CANMORE ELECTRONICS CO., LTD.
上記ページで‧Datalogger softwareのリンクをクリックしてソフトをダウンロードします。

日本語にも対応しており、しっかりとGoogleMapも表示されます。
初期設定で名前、身長、体重など色々聞かれますが、適当に答えておいて。
f:id:docomo0620:20150329104732p:plain
これがメイン画面です。自分の環境では、スポーツモードは何故かうまく動きませんでした。
ログの取り込みはウィンドウ上部のディスクに上矢印のマークをクリックすれば、自動でやってくれます。他のソフトと違い、COMポートをほとんど意識しなくていいので楽ですね。
取り込むと、どのカテゴリに登録するか聞かれますが、無視されるっぽいので適当に。
あとは説明書を読まずとも、直感的に作業できるので問題ないかと。
このソフトには写真のジオタグ書き込み機能もあるようですが、こちらも自分の環境では動きませんでした。
ちなみに、ログが保存されている個所は特定できませんでした。
3/30・・・見つけました。%UserPrifile%\AppData\Local\CanWay\data です。しかし、ファイル名が滅茶苦茶で拡張子もないため、バックアップは不可能でしょう。素直にエクスポートしたほうがよいでしょう。

ジオタクの書き込みには、カシミール3Dというソフトを使うことにしました。
カシミール3D / 風景CGと地図とGPSのページ
このソフトのデジカメプラグインを使います。スターターキットに含まれているので、インストールしましょう。
(色々と規約が厳しいので、スクリーンショットは掲載しません
起動直後は、山の地図が表示されますが、「ファイル→地図を開く」で、地理院地図の空中写真の最新版を選んでおけばGoogleMapと同じように使うことができます。
あらかじめ、CanWayのほうでログデータをGPX形式などでエクスポートしておきます。
(画面上にGPXと書かれたアイコンがあります。それをクリック)
カシミールで「ファイル→GPS各種データを読む」で先ほど保存したGPXファイルを読み込みます。複数読み込むこともできます。
そうすると、地図上に赤い線で軌跡が表示されるので、これで読み込み完了です。
(表示されないよ!というときは、ログを取得した場所と表示されている位置が違うかもしれません。「ジャンプ→地名」でログを取得した地域へジャンプしてください。日本列島全体表示ができないので、地道に移動するしかありません)
次に、「ツール→デジカメプラグイン→ブラウザ起動」でプラグインを起動させます。
ブラウザで写真が保存されているフォルダをたどると、一つ下の領域に写真が一覧表示されます。
ジオタグをつけたい写真データ(複数可能)で右クリック「撮影位置を推定する」でログデータとの参照が始まります。
終了すると、地図上に小さなアイコンで写真のサムネイルと位置が表示されます。

*ここで注意、位置情報が取得できていない画像も配置されます。この場合、一番時間が近い位置に自動的に移動されるので、手動で右クリック「元に戻す」(複数不可)で位置情報を取り除くか、手動で移動して正確な位置を指定してください。

位置があっている場合右クリック「アイコンの位置を書き込む」でExifへの書き込みが実行されます。
手順は以上です。

自分は、最初はPhototrackerを使用していましたが、位置情報を書き込むとExifがめちゃくちゃになり、メーカー独自の撮影情報などがおかしくなってしまいました。それに気づいてから使っていません。
次に、NikonのViewNXを使いました。こちらはExifをしっかり保ってくれました。CanonのDPPにはない編集機能があり実用性はありましたが、他にいろいろインストールされてしまい重いので微妙。ちなみにログがない画像は自動でスキップしてくれた気がします。

こうして無事Phototrackerはお役御免となりました。めでたしめでたし。
間違っている等、あると思いますが、ご了承ください。