趣味の倉庫

主な内容は特に決まっていません。 ネタがあって、かつ気が向いたときに、更新します。記事の内容は自分の想像で書いている部分も多いので、間違っている場合もありますので注意して下さい。

ATH-IM02のその後~ 使用レビュー

IM02を購入してから実に半年が経ちました。
ここで、使ってみて分かったことや見えてきた欠点などをいくつか書いていこうと思います。

電車での移動などで毎日のように使用していますが、遮音性の高さと音の良さに毎日ありがたみを感じています。
モニターサウンドよりはほんのりちょっと元気のあるサウンド(使ってみて印象が変わりました)はアニソンにも大変マッチし、しっとりな曲ではついウトウトしてしまうことも。
なんだか、このイヤホンにしてから電車内で寝ることが増えたような……
ま、それはきっとイヤホン評価にとっては+なことなのでしょう。

さてここで、使ってみて分かった事をいくつか↓

①…イヤーハンガー的な役割を果たすワイヤーは実は結構邪魔?
Shure掛けでケーブルのタッチノイズが無くなる!と思っている方々、過信は禁物ですよ。
このイヤホンのアピールポイントでもある耳掛けサポートのために入っているワイヤー、結構これが曲者でして、せっかくのShureかけなのにこのワイヤーが入っている部分が固いせいで完全に防ぐことができていないんです。
ちなみにRZE-S70をShure掛けするとタッチノイズはなくなりますよ~。
…ということなので、僕はRZE-S70付属のケーブルクリップを併用しています。これやるとタッチノイズほぼゼロですよ。
耳の形に沿わせるのもけっこう難しく、しかも収納ケースに仕舞う時やどこかに引っかけて「あ、曲がってもうた!」なんてこともしばしば。
ネックウォーマーをしていると、ワイヤー部分がひっかかりちょっと面倒くさいです。
やっと他社製のリケーブルがリリースされたようなので、こちらもいつか買ってみたいですね。結構安価ですし。

NOBUNAGA Labs TR-IM3 audio-technica IMシリーズ用リケーブル | イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホン

②…ケーブルがねじれやすい
僕の使い方が悪いかもですが、ケーブル(合流地点よりジャック寄り)の捻じれがなかなか頑固で解消されにくいというのがあります。
現在主流の一本タイプやリケーブルでよく見かける三つ編みタイプでもなく、カッターを入れて二つに裂けそうな二本タイプだからでしょうか。捻じれると癖が残ってしまい一度ピンと張ってやらないと戻らないのです。
ポケットにE07KをバンドでつけたiPodtouchを出したり入れたりを頻繁に繰り返すとすぐ捻じれます。
……使い方が悪いですね、はい。

③…定期的なクリーニングが必要
これはどのイヤホンに関しても言えることですが、半月ほどで本体とケーブルの接続部分などにうっすら耳垢が積ります。
気付いたら、一度ケーブルを外してしっかり汚れをとってやってください。僕は手拭き用のアルコールティッシュを使って拭いています。

④…このイヤホンを聞いて、高価なイヤホンに目覚める人がいる。(安いイヤホンに戻れなくなる)
これは自分の希望的観測も混ざった体験談(仮)なので、冗談程度に流してくださって結構ですw
普段100均や良くても1000円ちょっとのイヤホンしか使わない友人が、このイヤホンを試し聴きさせたところ、数日してから予算1万くらいでイヤホン買いに行くと言いだしたことがありました。
結局、その友人はIM50を購入しました。まだ上に意欲があるようで、これからが楽しみですw
正直僕にも似たようなことが起きました。
S70だけを使っていた頃は、今まで所有していたCK323(1300円くらいのやつ)と行ったり来たりしても問題なかったのですが(S70とCK323の価格差は約6000円、傾向こそ違いますが音は別格です)、IM02を購入してしばらくしてからCK323を聴いてみると…
「なんじゃこの耳に刺さるドンシャリは!?中音域どこ行った!?」
となり、それ以来聴かなくなってしまいました。
というお話です。お粗末さまでした。

まとめ

IM02は、多くの人が考えている「お金をかければ手に入る『いい音』をズバリ表現したようなイヤホンである」と僕は思います。
ハイレゾに対応してるとか、音場がめちゃくちゃ広いとか、装着感がよくまるで何もつけてないみたいだとか、そういう目立った特徴はIM02にはありません。
しかし、自分の中にある「音」の概念をいい意味で根底からひっくり返してくれる、これが「いい音」なんだ!と気づかせてくれる。
そんなイヤホンだと、僕は考えています。

以上、長文失礼しました。

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