趣味の倉庫

主な内容は特に決まっていません。 ネタがあって、かつ気が向いたときに、更新します。記事の内容は自分の想像で書いている部分も多いので、間違っている場合もありますので注意して下さい。

audio-technica ATH-M40X 開封&レビュー!

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職人の佇まい…


今回は、先日購入いたしましたATH-M40xのレビューでございます。
以前購入したJVCのHP-RX700の左ドライバが鳴らなくなり、無念にも引退してからはや半年…。ずっとヘッドホンなしで生活してまいりました。
音的にはIM02で十分(時にRZE-S70)、いや十分すぎるくらいでしたが、流石に長時間での使用は厳しく、飛行機や特急列車での長時間移動の際は、どうしても頭が(もしくは耳が)痛くなってしまうなどの問題がありました。
(S70はそんなことにはなりませんが…)

「やっぱヘッドホンは必要だ!出来れば持ち運びができるやつ!」
と思い立ち、ポータブルヘッドホンをe☆イヤで漁るもどれもしっくりくるやつがない…
ポータブル、特にオンイヤータイプ(耳載せ)ってイヤーパッドが固いやつが多いんですよね。あと好みの音を出す機種も少ないし…。
ということで、ポータブルとか持ち運びできるとかの区別なしにオーバーイヤータイプ(耳覆い)で探すことに。
できればリケーブル出来ればいいな、できればモニターライクなやつがいいな。
そんなわがままが1万円くらいで叶うといいな…。まあ無理かな。

叶っちゃいましたぁ!!!ドヤァ

……前置きが長くなりましたが、ここからメインに移りたいと思います。
今回も今回とて秋葉原ヨドバシカメラで購入。いつもお世話になっております。
購入時での価格は10770円。税込みです。amazonと同じでした。びっくり!

スペックは↓
ドライバー径…40mm
再生周波数帯域…15Hz~24kHz
最大入力…1600mW
インピーダンス…35Ω
付属品…1.2mカールケーブル(伸長約3m)、3mストレートケーブル、標準プラグ変換アダプタ、収納ポーチ。

ちなみに、この製品は音楽制作向けデス!(後になって知りました…)
オーテクの公式サイトの一般製品を探しても出てきません。IMは出てきますけど。
普通のモニターヘッドホンです。40x以外にも20・30・50とシリーズがあり、リケーブル可能なのは40からになります。
さて、開封ノ儀

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でかでかとオーテクのロゴが。ちなみにこの板の裏に付属品が挟まっています。
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本体とご対面。コンシューマー向け製品とは違った雰囲気が漂います。
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上のカップを外すと、ケーブルが出てきます。
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全部取り出すとこんな感じ。
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付属品全部

ケーブルはバヨネット式のジャックで、本体に接続します。
ちなみに他社製品との互換性は特にありません。

見るからに頑丈そうな見た目です。ちょっとやそっとでは壊れないぞ!といったような安心感。
ヘットバンドは厚く、アジャスター部分もしっかりしています。ただちょっとクリックが緩い感じがします。
スイーベル機構搭載で、ちょうど良くフィットしてくれます。
余談ですが、自分は側頭部のラインが左右違うので、スイーベル機構がないヘッドホンはまずフィットしません。
なのでこのあたりのフィット感にはけっこううるさい(自己評価)のですが、それでも納得の行くフィット感でした。
イヤーパッドは現在流行りの立体縫製タイプではありませんが、肌触りもよく、やわらかいです。
遮音性はある程度あります。
自分はPC眼鏡を使っていますが、眼鏡のツルもある程度受け入れてくれるので、眼鏡ユーザーの方でも問題なくお使いになれると思います。

音の方は、しっかり全ての音域を出し、特に低音はしっかりと耳に届きます。
しかし、低音重視モデルのようなズンズンとした響きではなく、あくまで元の楽器に忠実な、モニターらしい締まっていて程よい量の音です。
高音域もヌケがよく、サ行の歌詞もささりにくいです。この辺はRX700と似ていますが、解像感はこちらの方が断然上です。
中音域は、IM02と比べて気持ち引っ込んだ印象を受けましたが、それでもしっかりと存在を示してくれます。解像感も良好です。
上位機種のM50xとも聞き比べましたが、M40xの方が聴き疲れせず、リスニングに向いた音だと感じました。
音場の広がりは少なめで、モニターらしい解像感優先の音作りになっています。
インピーダンスはそれほど高くありませんが、手持ちのFiio E07Kではゲイン6dBの音量23くらいといったところでしょうか。インピーダンス36ΩのIM02はゲイン0dBで音量22くらいで同じくらいの音量なので、出力の小さい機器で使用するのは注意したほうがいいかもしれません。是非、ヘッドホンアンプの使用をお勧めします。
(iPodtouchで試したところ、半分オーバーの所で大体音量がとれました)

結論
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なんでもアリ、的な。

音楽制作向けの製品ではありますが、リスニングにもうってつけな音で、もっと一般向けにも売り込んでいいと思います。
持ち運びが不自由なのを除けば、コスパも堅牢さも十分なのに…、業務向けというだけで見かける機会も少なくなってしまうのは少し残念です。
周波数的には対応ではありませんが、ハイレゾもしっかり再生してくれます。元々の解像感になめらかさが加わるような感じです。
モニターにもよし、リスニングにもよし。多種多様な味付けのされたヘッドホン・イヤホンから逃れ、モニターヘッドホンで楽曲本来の音を再発見する、なんていうのもいいかもしれません。

モニターサウンド好き、どんとこい!


ATH-M40x | ヘッドホン | 楽器関連製品 | オーディオテクニカ

12/28…使用感なども含め別記事で追記しました。こちらも合わせてご覧ください。

ATH-M40x 使用感レビュー(ちょっとだけ) - 趣味の倉庫

このヘッドホンはやたらとケーブルが長いのですが、上位機種のM50xは1.2mのショートケーブルが付属しています。このケーブルがぜひとも欲しいところですが、オーディオテクニカのサイトで、修理品としてケーブルの単品注文はできるようです。
M50xのページでは、1.2mのショートケーブルも購入可能でした。税抜き1500円とそれなりに安価なので、予備に一本持っていてもよいのではないでしょうか?(限定カラーのケーブル組み合わせたりw)

以上です。長文失礼しました。

21:47…表記の訂正と追記を行いました。
1/18…文章の追加・削除を行いました。
1/31…表記の訂正と追記を行いました。
2016/2/13・・・文章の訂正、削除を行いました。